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自分の基礎代謝データを持とう

 肥満外来では内服薬も併用します。BMI(体脂肪量を表す指数)35以上の高度肥満の方には、食欲中枢を抑制する薬が保険で認められているからです。空腹感を抑えて摂取カロリーの低下につなげ、体重を落としていきます。ほかには、症状によって漢方薬を5種類ほど組み合わせて使用しています。

 海外では代謝を上げる内服薬がありますが、日本ではようやく治験が始まろうとしている段階です。雑誌で売られているサプリメントをすべて試したわけではありませんが、ダイエットをうたうもので有効なものはあまりないと思います。

 医食同源-。昔から季節の旬の物を食べることで薬いらず、と考えられていたのでしょう。日本人の平均寿命が80歳以上になったのも、そうした食生活の上に、環境や医療の充実がはかられた結果だと思います。飽食時代の現在は偏食傾向が強く、ビタミン不足を補うためのサプリメント摂取が流行していますが、食生活自体を考え直さないと、平均寿命は上がることはないでしょう。

 先日、厚生労働省が子供のメタボリックシンドローム基準を発表しました。ジャンクフード世代には肥満対策が欠かせないため、前回お話しした肥満遺伝子検査がますます必要になってきました。自分がどれくらい糖(炭水化物)の代謝が低いかや、脂質代謝が低いかを知っておくことが重要です。例えば、糖代謝が低いことが分かれば、ご飯の量を減らすことで効率よくカロリーを制限できるからです。情報化時代に自分の基礎代謝データを持つことは当然のことといえます。(自由が丘マナクリニック院長 山口康人)

(2007/05/09『Sankeiweb』)

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ヤマハ発動機の美肌サプリ

 オートバイ大手のヤマハ発動機は17日、健康食品分野に参入し、美肌効果があるとされる天然色素「アスタキサンチン」入りの栄養補助食品(サプリメント)「アスティボ」を19日に発売すると発表した。アスタキサンチンはサケやカニなどに含まれる赤い色素で、肌の老化を抑える作用があるといわれる。アスティボ1粒で3ミリ・グラムのアスタキサンチンが摂取できる。通販専用で、60粒入り(約1か月分)5000円。ヤマハ発は、地球温暖化問題への対応として、光合成により大気中の二酸化炭素を酸素に変える藻の基礎研究を1998年から行っていた。その中で、アスタキサンチンを含む藻の大量生産に成功した。昨年10月からは食品や化粧品のメーカーなどに原材料としても供給している。

2007年4月18日  読売新聞)

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妊婦や乳幼児に影響?
大豆イソフラボン 過剰摂取“待った”! 

 体に良いとして人気を集めている「大豆イソフラボン」が揺れている。厚生労働省などが食事以外で摂取する1日の上限量を打ち出したほか、健康被害を未然に防ぐため、業界の指導に乗り出した。過剰摂取で健康への「デメリット」が指摘される大豆イソフラボン。消費者に求められるのは、「ほどほどな摂取」のようだ。

■1日30ミリグラム以下
内閣府食品安全委員会は、大豆イソフラボンを含む特定保健用食品(トクホ)について5月、「食事以外の1日の上限摂取量は30ミリグラム」とする方針を示した。過剰摂取が「健康に与える影響を否定できない」ことがその理由だ。これを受け厚労省では先月、トクホだけでなく、大豆イソフラボンを含む錠剤や粉末剤といった「健康食品」についても「安全性を考慮すると同様に扱う必要がある」として、業界を指導するための指針案をまとめた。

指針案では、摂取目安量のほかにも、(1)過剰摂取を避ける(2)妊婦、授乳中の女性、乳幼児は摂取しない(3)受診中の人は医師に相談する-などといった注意書きの記載を求めている。8月以降に正式に指針を策定し、業界団体などに通達する予定だ。厚労省では「超えるとすぐ健康被害が出るわけではないが、長期的に大量にとると健康を損なう可能性がある」としている。


■豆腐や納豆はOK
大豆イソフラボン摂取量規制の動きが広がる背景にあるのは、需要の急激な拡大だ。

日本能率協会総合研究所MDBの調べによると、「現在利用しているサプリメントは」という質問で、「大豆イソフラボン」は3年前には20位以内にもランクインしていなかったのが、昨年は10位(12・5%)になるなど、ここ1、2年で急速に浸透している。

と同時に体への悪影響を指摘するデータも集まってきた。食品安全委によると、大豆イソフラボンには乳がんや骨粗鬆(こつそしょう)症などの予防効果があるとされるが、妊娠動物を用いて、高濃度の大豆イソフラボンを投与した結果、「胎児の生殖機能への影響などを示唆する報告があった」という。

また閉経後の女性の場合、過剰に大豆イソフラボンを摂取すると、子宮内膜増殖症を発症しやすくなることも報告されている。

ただし、同委員会では「大豆製品を食べていけないというわけではない」と強調。豆腐や納豆といった大豆食品については「これまで習慣的に食べていて、健康被害の報告はない」などとして、摂取に制限枠は設けていない。


■「自衛」が必要に
摂取量を規制する動きが広まるが、消費者としても“自衛”が必要かもしれない。

国民生活センターが5月に、「大豆イソフラボンを多く含む」とうたう健康食品24商品を調査した結果、パッケージなどに表示された「1日の最大摂取目安量」が、食品安全委が定めた上限値(30ミリグラム)を超すものが14商品あった。

いずれもドラッグストアやインターネットなどで簡単に手に入る商品で、上限値の倍を超える商品も2商品あった。同センターでは「使用量を確認して、長期的な過剰摂取は避けて、摂取量を調整した方がよい」と呼びかけている。

栄養食品の業界団体である日本健康・栄養食品協会(東京)健康食品部の石田幸久さんは制限を設ける動きについて、「いろいろな学説があり、(業界を指導するための指針案は)残念な面もある」としたうえで、「安全性や有効性を裏付けるデータを用意する必要があるかもしれない」とし、業界側でも調査・研究を進めたいという考えを示した。

『産経新聞』より

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エスエス製薬、ハイチオールCのドリンク剤

 エスエス製薬は6月1日、医薬品のドリンク剤「ハイチオールCドリンク」を発売する。しみの原因となるメラニン色素の生成を抑えるビタミンCを1000ミリグラム配合した。錠剤やクリームに加えてドリンク剤を投入し「ハイチオールC」ブランドの製品群を強化する。
 50ミリリットル入りで価格は315円。初年度に10億円以上の売り上げを目指す。 

[5月22日/日経産業新聞]
 
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中国武術でキュッ!増える女性愛好家
 
  フィットネスとして格闘技に取り組む女性が増えているようだ。その一つとして人気が高まっているのが、ジャズやロックなどのリズムに合わせて中国武術の型(ポーズ)をとる「リズミック・カンフー」。内在する闘争心を楽しみながらかきたて、体は筋肉をバランスよく使い、姿勢・動作はしなやかに。心身がともにキュッとひきしまる、それが人気の秘訣(ひけつ)のようだ。(山口暢彦)

 音楽に合わせ演舞

 「はい、1番目(の型)」。道着姿の講師、橋本明美さんのよく通るかけ声にあわせ、きびきびと力強く「基本演舞」のポーズを決めていく。

 まずは、敵の攻撃を片手で上へ払い、もう片方の拳(こぶし)を敵に繰り出す「立拳突(たてけんづき)」の動き。これを左右交互に繰り返す。「少し速く」「うんと速く」。橋本さんの声に合わせ、テンポを速めていく。

 次に、顔の前で“チョップ”を横に払う「手刀打(しゅとううち)」と、体を正面にむけたままひざを上げ、前に蹴(け)り出す「前蹴(まえげり)」。最後は、体をひねりながら高い位置を蹴る「足刀蹴(そくとうげり)」だ。

 基本演舞の前には、柔軟運動や、前進しながら型をきめる「運歩法」を行っており、時間は全体で約80分。その間休憩はなく、汗びっしょりになる運動量だ。

 「週1回の練習でも、普段の生活の姿勢が良くなるし、体は軟らかくなる。血行もよくなるし、何よりぜい肉がとれますよ」と橋本さん。生徒同士で打ち合ったりしないので危険もない。

 参加者の一人、北区に住む主婦、荒木尚子さん(49)は「もともと武道をやってみたかったが、女性が本格的にやるにはハードだと思い、始められなかった。けれど、リズミック・カンフーなら、音楽を聴きながら楽しく手軽に武道が楽しめる」という。そしてその“効用”は、「ガチガチに硬かった体が軟らかくなったこと」と語った。


生徒の多くが女性

 リズミック・カンフーの教室は首都圏を中心に約40あり、生徒は小学生から80代まで約1000人に上る。「その多くが女性なんです」と、「リズミック・カンフー」本部代表の岸俊和(としや)さん。

 「型」は、中国武術や日本の空手からとった約40パターンアリ、音楽モバロック、ジャズ、ロック、エスニックサウンドなどさまざまだ。

 「以前からエアロビクスやジャズダンスに飽きたらず、格闘技をかっこいい、やってみたいと、あこがれを抱く女性はいた。しかし一方では、『男がやるもの』『汗くさそう』といった理由から敬遠していたんです」と、岸さん。

 だが格闘技ブームや、ボクササイズに代表されるようなフィットネスへの格闘技要素の取り込み、また、スポーツにおける男性との対等意識の高まりなどにより、格闘技に抵抗感がなくなり、女性の“格闘技人口”を押し上げるようになったようだ。

 リズミック・カンフーも生徒が確実に増えているという。「ソフトで楽しいものであれば、格闘技は十分、女性でもとっつけますよ」と岸さんは話している。


プロ選手育成のジムでも

 フィットネス目的の女性格闘技愛好家が増えているのにあわせ、スポーツクラブなどでは女性向けの指導プログラムを充実させている。

 「コナミスポーツ&ライフ」は、音楽に合わせボクシングやムエタイなどの型をとる「ボディコンバット」を展開。「ティップネス」も、同様の「ファイティングラッシュ」を用意している。プロボクサー、空手選手などを養成するジムや道場でも、女性向けの指導に力を入れる。

 また、「人間風車」の必殺技を持つ往年の名プロレスラー、ビル・ロビンソンさんがヘッドコーチを務める「U・W・F・スネークピットジャパン」(東京・高円寺)は、レスリングの基本技を教える珍しいジムだ。

(2007/05/12 14:16『Sankeiweb』より)

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