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東芝CM、果実酢が手軽にできるオーブンレンジ2機種

 東芝コンシューママーケティング(東芝CM、東京・千代田)は果実酢が簡単にできるオーブンレンジ「石釜オーブンレンジ」を7月16日から順次発売する。2機種。庫内の受け皿を取り外して洗えるように使い勝手も工夫した。健康志向の利用者に売り込む。

 発売するのは「ER―E8」=写真=と「ER―E7」。果実酢が自動でできるオートメニュー機能を搭載した。果物と酢を入れた耐圧容器をレンジにセットしてボタンを押すだけ。手間がかからない。果物の栄養素を損なわない温度で加熱制御し、酢が染み込みやすくした。

 また遠赤外線による石窯のような加熱効果を再現したことでピザやパンも本格的に調理できるという。オーブン調理時に使う角皿はレンジ使用時には受け皿になり取り外せるため、ふきこぼれても水洗いできる。価格はオープンだが、E8が5万円前後、E7が4万3000円前後。販売目標は合計で月間1万台。

[6月18日/日経産業新聞]

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特定保健用食品向けの素材増産

 味の素ゼネラルフーヅ(AGF)とサントリーは、特定保健用食品(特保)に用いる自社開発の健康素材を増産する。健康志向を背景に、飲料を中心に特保商品の販売量が増えていることに対応する。自社開発素材は開発費用がかさむものの、類似商品が少なく、ヒット商品に育成できれば投資回収も容易になる。飲料事業の利益率向上を狙い、生産体制を拡充する。
 AGFは生産子会社、AGF鈴鹿(三重県鈴鹿市)の工場に約8億円を投じて、コーヒーオリゴ糖の精製・抽出などをする生産設備を増設する。今秋の稼働予定で、生産能力は従来比50%増の年間約600トンとなる。

 サントリーは脂肪対策をうたった特保の「黒烏龍茶」の販売好調に対応し、関与成分のウーロン茶重合ポリフェノールの生産体制を増強した。生産委託先で5月にポリフェノール抽出機を増設し、生産能力を従来比40%高めた。

[2007年6月7日/日本経済新聞 朝刊]
 
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母のガムが子の虫歯予防 岡山大が実験、菌減少
 
 母親が妊娠中からキシリトール入りガムをかむと、子どもへの虫歯菌感染が減少するとの実験結果を岡山大大学院の仲井雪絵助教(小児歯科)が13日までにまとめた。

 約50人の女性に妊娠6カ月から出産後9カ月まで1日平均3個のガムをかんでもらった。すると、口の中で虫歯の原因となるミュータンス菌が、女性自身で減少。1歳半の時点で菌に感染した子どもは、ガムをかまなかった場合の半分になるなどの効果があった。

 仲井助教は「子どもが菌に感染するのは、母親が食べ物をかみ与えたり、はしを共有したりするのが原因。歯が生えてくる生後6カ月ごろまでに母親の持つ菌を減らすことが大事だ」と指摘。キシリトール入りガムは比較的簡単に感染を防ぐ方法だとしている。

(2007/06/13 09:58『Sankeiweb』)

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ちょっと太めが健康的
 
 ベストセラー「がんばらない」の著者で諏訪中央病院(長野県茅野市)名誉院長の鎌田實(みのる)さんは、数年前から、おなか周りが気になっていた。

 身長1メートル70、体重80キロ。長野県特産の寒天やトマトの料理を取り入れた「がんばらないダイエット」で減量し、最近は体重72キロから75キロの間を保っている。

 それでも、肥満の指標となるBMI(体格指数)は25~26で、「肥満」とされる「25以上」を超える。

 「もっとやせなくてはいけないのだろうか」。鎌田さんは悩んだ。

 太りすぎは高血圧や糖尿病、心筋梗塞(こうそく)などの原因になり、標準的な体重はBMIで22とされている。

 だが、富山大医学部教授の浜崎智仁さんは「標準体重より太めの人の方が長寿、というデータが数多くある」と説明する。

 岩手、秋田、長野、沖縄4県で40、50歳代の男女約4万人を10年間調べた研究では、最も死亡率が低かったのは、男性ではBMIが23~25未満の場合で、25~27未満がそれに次いで低かった。女性は19~25未満で死亡率にほとんど違いはなかった。

 調査をまとめた国立がんセンターがん予防・検診研究センター予防研究部長の津金昌一郎さんは「BMIが高めの男性より、標準体重の場合の方が死亡率が高かった。BMI22を標準体重とするのは妥当と言えない」と話す。

 数百万人の生命保険契約者データでも、男性はBMIで26~28の場合に最も死亡率が低い、という報告がある。60歳以上の人を調べた別の研究では、男女ともBMI24~28の場合に最も死亡率が低かった。

 これらのデータから、浜崎さんは「BMIで28くらいまでなら、あまり気にしなくてもよいのではないか」とみている。

 ただ、注意が必要な場合もある。浜崎さんによると、血糖値が高め(空腹時に110以上)だと、肥満は糖尿病を進行させる恐れがあり、BMIで25未満を目指したほうがよい。血圧(最高血圧160程度以上)やコレステロールがかなり高い場合も減量すべきだ。

 「あまり太っていては良くないが、ちょっと太めが最も健康的」。鎌田さんは、浜崎さんの元を訪ねて語り合い、そう納得した。そして、自らのダイエット体験などを今秋「ちょい太(ふと)でだいじょうぶ」という本にまとめた。


(2006年12月12日  読売新聞)

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心筋梗塞や脳卒中、メタボじゃなくてもご用心

 高血圧や高血糖といった生活習慣病の危険要因を同時に抱えると、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中を起こす危険が高まるが、その程度は、太っているよりもやせている人の方が高くなりやすいことが、厚生労働省研究班(主任研究者=上島弘嗣・滋賀医科大教授)の調査でわかった。来年度から、生活習慣病予防のための特定健康診査(特定健診)が始まるが、その柱となる「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」の診断基準が、やせた人たちのリスクを見逃してしまう可能性を示したものだ。

 同症候群は心筋梗塞や脳卒中など循環器病とかかわりが深い。危険要因として、肥満、高血圧、高血糖、高中性脂肪、低HDLコレステロールが挙げられ、欧米では基本的に、うち三つ以上の値が一定値を超えると、「あなたはメタボ」などと診断される。

 日本の診断基準では特に肥満が重視されており、ウエストサイズが一定以上であることが必須条件。例えば血糖値がかなり高くても、太っていなければ同症候群には該当しないことになる。

 ところが上島教授らの調査で、この診断基準では、そんな人たちのリスクを見落とす可能性があることがわかった。

 上島教授は、90年に全国の保健所で健診を受けた男女約7200人を約10年間追跡し、死亡原因などを調べた。

 肥満の指標となるBMI(体格指数)が25以上の太った人が循環器病で死亡するリスクは、肥満でなくほかの危険要因もない人と比べると、危険要因が肥満以外に二つの場合は1.5倍。三つ以上だと2.4倍だった。

 一方、BMIが25未満の人で同じ比較をすると、それぞれ2倍、2.8倍となり、肥満傾向の人よりも高かった。

 やせた人でも、体質的に高血糖や高血圧などを起こしやすい人がおり、そういう人は太っている人よりむしろリスクが高まりやすいらしい。

 調査をまとめた滋賀医科大の門田文(あや)医師は「日本の基準にあてはまらない人にも高リスクの人がいることに、注意を払うべきだ」としている。

 同症候群については、肥満でなくても糖尿病などを通して循環器病になる人が少なくないことから、日本公衆衛生学会が個々の危険要因を軽視しないよう厚生労働省に意見書を出している。 


(2007年05月28日『asahi.com』)

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