ダイエット関連情報サイト
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『寝たきりにならないシニアの基本ストレッチ』(PHP研究所刊) ◇ ◇ ◇ 人間が「生きていく」ということは、「動く」ということでもありますよね。動く基本は筋肉です。筋肉というのは、収縮することでしか力を発揮できません。 それに対して、ストレッチは常に縮まろうとする筋肉をゆっくりと、ジワッと、気持ちよく伸ばすことにより、血液やリンパの流れを良くして、こころとからだをリラックスさせるものです。つまり、自分が意識的に伸ばそうとしないと、筋肉は伸びることができません。だから、「伸ばすこと」=「ストレッチ」が大切になってくるのです。 『「ハミ肉」ストレッチ』(PHP研究所刊) 「内臓筋」は自分自身でコントロールすることができません。胃に向かって「いっぱい消化吸収しなさい」とか、腸に向かって「便秘しているから、ちゃんと出して」と命令できませんよね。 一方、「骨格筋」の場合、脳や体にトラブルがない限りは、自分の意志である程度コントロールができるんです。脳が「腕を伸ばしなさい」と指令を出すと腕が伸びるし、「曲げなさい」と言ったら曲がる。 では、「内臓筋」が自分でコントロールできないのなら、便秘は自力で治せないのかというと、そうではありません。そんなときは、椅子に座って上体をねじるストレッチを試してください。わき腹の血行が良くなり、結果的に大腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発になる、そして便秘の改善につながっていきます。 自分の意志で動かせる「骨格筋」を使って、体の不調を積極的にコントロールしていきましょう。 [NIKKEI NET]
PR |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(11/04)
(10/20)
(10/02)
(09/03)
(03/16)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
|